当社は健康経営への取り組みが評価され、2023年9⽉22⽇付けで、全国健康保険協会東京⽀部による健康優良企業「銀の認定」を取得いたしました。
健康企業宣⾔とは、企業全体で健康づくりに取り組むこと(健康経営)を宣⾔し、⼀定の成果を上げた場合は「健康優良企業」として認定されます。
健康優良企業「銀の認定」を取得
当社は理念に則り、全従業員の幸せを追求しています。さらなる発展には、従業員とその家族が⼼⾝ともに活き活きと健康であることが⼤切だと考え、2023年4⽉1⽇に従業員の健康保持・増進を⽬的とした健康経営宣⾔を制定いたしました。そして今回、当社の健康経営の積極的な取り組みが評価され、2023年9⽉22⽇付けで健康優良企業「銀の認定」を取得いたしました。
当社の健康経営への取り組み
当社では、経営理念に則り、全従業員の幸せを追求しています。
従業員の健康保持・増進を目的とした健康経営宣言を行い、以下の項目に積極的に取り組んでおります。
1.従業員の未病対策に取り組み、心身共に「病の診断前に」対策する
病気の早期発見のために健康診断受診率を100%にします。
健康診断の結果について積極的にフォローをし、生活習慣病やメンタルヘルス対策をおこないます。
2.健康増進のため、健康課題を明確にし行動変容を促す
新たに『健康管理室』を設け、健康に関する知識の共有や健康診断受診率の管理、気軽に健康相談ができる保健室のような役割として機能させます。
また、健康診断結果、未病診断結果を通して、当社ならではの共通した健康課題を抽出し、その対策と効果の見える化によって全従業員の健康度合いを向上させます。
3.従業員一人ひとりが自らの健康と向き合う
健康管理室では健康を害して病気になってから病院に行くのではなく、未病診断、未病活動を通じて従業員自ら、より健康になりたいという主体的な健康への取り組みを推進していきます。
今後も、全従業員の幸せを追求した健康経営に積極的に取り組んでまいります。