アクトは経営理念に則り、全従業員の幸せを追求しています。
その一つに、従業員とその家族が心身ともに活き活きと健康であることを掲げています。
従業員の健康保持・増進は高いパフォーマンスを発揮することにつながり、仕事へのモチベーションアップやお客さまへの貢献意識向上などの効果として表れます。
さらには健康経営の取り組みによって、医療費の削減、従業員やその家族のエンゲージメント向上、 企業ブランド価値の向上などが競合優位性となり、企業の持続可能な発展につながると考えています。
以上踏まえ、アクトでは従業員の健康保持、増進を目的とした健康経営宣言をここに制定します。
【取り組み内容】
- 従業員の未病対策に取り組み、心身共に「病の診断前に」対策する
病気の早期発見のために健康診断受診率を100％にします。
健康診断の結果について積極的にフォローをし、生活習慣病やメンタルヘルス対策をおこないます。 - 健康増進のため、健康課題を明確にし行動変容を促す
新たに『健康管理室』を設け、健康に関する知識の共有や健康診断受診率の管理、気軽に健康相談ができる保健室のような役割として機能させます。
また、健康管理室では健康を害して病気になってから病院に行くのではなく、未病診断、未病活動を通じて従業員自ら、より健康になりたいという主体的な健康への取り組みを推進していきます。
さらに、健康診断結果、未病診断結果を通して、当社ならではの共通した健康課題を抽出し、その対策と効果の見える化によって全従業員の健康度合いを向上させていきます。
